ドイツ宛小包はなかなか届かない
0. はじめに(動機付け)
- ハンブルグに住んでいる娘に小包を送ったとき困ったこと
- SAL便は2週間で届いた
- "小型包装物"というSAL便よりちょっと高い航空便は3週間で日本に返送されてきた。不在通知はなかったという
その1. 納品記録は荷物に貼り付け?
- 返送された荷物には2枚の納品書が貼られていた
- その日は両日とも自宅にいたけれど気づかなかったという。ドアホンだけ鳴らして帰ってしまったのではないか(推測)
- 不在通知もなにも置いてないという
- 荷物に貼り付けてあるレシートのような"納品書"と同じものを置いていくのではないか?
- ただ仮にこんなドイツ語のレシートが不在通知だとすぐに気づくだろうか(2回目のときは気づいて欲しいけど)
その2. 留置期間が短い
- 2016.4.23土曜日に1回目の配達。"2回目の配達は次の営業日"と納品書に書いてある(でもそれは荷物に貼ってある)
- 4月25日にも配達されたけど不在だったので局に持ち帰る
- 5月6日に日本に返送されるまで11日間。
- 留置期間は2週間といわれている。返送日数が5日くらいだとすると留置期間は6日しかない
その3. 今度は国際宅急便
仕切りなおしをどうするか
ヤマト運輸の国際宅急便は60サイズ(縦横高さ合計60cm,重さ2kgまで)ならドイツまで3200円
不在の場合は電話をしてくれるという
ただし、電話はドイツ語。そんな電話に対応できるのか
娘はドイツに行って間もないので電話でのそんな対応はできないだろう