lubuntu 13.10をインストールした後に行った設定

指標

  1. キーマップを変更する
  2. ホームディレクトリ直下のファイル名日本語を英語にする
  3. 日本語入力をカスタマイズする
  4. skypeをインストールする
  5. flushをインストールする

キーマップを変更する

CapsをContrlに入れ替えたい(親指がつってしまう)

sudo vi /etc/default/keyboard

このファイルに以下の1行を追加する

XKBOPTIONS=lv3:ralt_alt,compose:menu,ctrl:nocaps

そして仕上げにこの設定を有効にする

sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

ホーム直下のディレクトリ名を英語にする

lubuntuをインストールする際に『日本語』を選ぶとなぜか驚いたことにホームページ直下のディレクトリ名が日本語になっている。これってterminalから操作しようとするととても不便。まさかwindowsじゃあるまいし、なんでもエクスプローラーで始末しようというのか?

そこで自分でたとえば「ダウンロード」→「Downlords」みたいにmvしてみたんだけど、結局ほかの操作をするとこれは無視されてまた日本語Dirがよみがえってしまう

困ったときはネットに頼る。やっぱりあったコマンドによる置き換え。これってupdateなの?

LANG=C xdg-usr-dirs-gtk-update


日本語入力のカスタマイズ

初期設定ではibusがインストール済みにもかかわらず、なぜかFEPが起動しない

  1. まずはmozcをインストールする
  2. ソフトウェアセンターからmozcを検索して関連モジュールとともにインストールする
    • 最初ソフトウェアセンターの[検索]がなくなっていて驚いたが、windowを横に伸ばすと従来の位置に現れる(なんじゃそりゃ)
    • キーボード・インプットメソッドに『日本語-Mozc』が現れない場合がある>システムツール→『ソフトウェアの更新』を実行する(対象ファイルが多いとけっこう時間がかかる)
  3. さらにibusは作業中に窓を行き来していると変換できなくなったりして不安定らしい。
  4. そこでfcitxの登場。
  5. sudo apt-get install fcitx-mozc fctx-libs-qt5 fctx-fontend-qt5

  6. リブートして『設定』の『言語サポート』『言語』タブの「キーボード入力に使うIMシステム」をfcitxに変更する

skypeをインストールする

『ubuntuソフトウェアセンター』にはskypeがない。 そこでfirefoxでskypeソースを検索。 ubuntuの場合はそれをダウンロードして(解凍して)実行してという手順を省略してそのままソフトウェアセンターにもっていける=楽勝

flush pluginをインストールする

『ubuntuソフトウェアセンター』でflushを検索。 「flush plugin」がみつかる。これをいったんバスケットに入れる。 バスケットを見に行く。そこではじめてインストールができる。 なんとややこしや。